P.A.E Beta : 犬との楽しい生活
2008/10/31: 信頼関係
犬と良い信頼関係を作ってあげることはもちろんですが
犬と生活する上で、必要な人たちや関係する人たちともよい信頼関係を築くことで、
より楽しい生活を送ることができます。
たとえば動物病院の先生との信頼関係。
「うちのこは注射が嫌いで年一回の予防注射のときに大騒動するんです。」とよくお聞きします。
まず「動物病院=怖い所」という犬の認識を変えさせましょう。
「ここにくれば良いことがある」と犬に認識してもらえるように
ご褒美のおやつを持っていったり、不安にならないように声をかけてあげると良いですね。
人間の病気と同様で、早期発見が早期完治の基本です。
けれども犬はもともと痛みに関しては辛抱強く、体調が悪くても犬はじっと我慢している事が多いので、病気の発見が遅れてしまうことがあります。
愛犬の微妙な変化に一番詳しいのは、毎日接している飼い主さんです。
毎日の食事、散歩、排泄、遊び、ブラッシングやマッサージなどのふれあいを通じて
愛犬の小さな変化を見落とさないようにしましょう。
そして飼い主さん自身も病気の事などを勉強し
治療についても納得出来るまで先生とお話しすることで、
飼い主さんと先生が一緒に協力し、
愛犬の病気を治すことが出来るように
信頼関係を築くことも大切ですね。
トレーナーさん(訓練士さん等)も同じです。
どんなに素晴らしいトレーナーさんに訓練して頂いても、
アドバイス頂いても、
飼い主さんが意識を変えて生活態度を変えなければ
効果がありません。
犬も人間同様、性格は個々に違います。
それぞれの個性を認めて育ててあげたいですね。
しつけや訓練の方法も個々に合わせた方法が必要です。
まず見学させて頂き、お話を聞いて、
飼い主さんのニーズやライフスタイルに合っているかどうか?十分に検討しましょう。
飼い主さんが納得出来るまでトレーナーさんとお話しし、
信頼のできる方と一緒にトレーニングを行うことで。素晴らしい効果を得ることが出来ます。
ペットホテルやトリマーさんとの信頼関係も同様です。
まず見学させて頂き、お話を聞いて、飼い主さんの希望に合っているかどうか?十分に検討しましょう。
2008/10/31: 犬も飼い主さんとの楽しい会話を望んでいます!
犬は人間の言葉をしゃべることは出来ませんが、
飼い主さんの態度や声のトーンで言葉の意味を理解し全身で飼い主さんへ語りかけています。(ボディランゲージ)
「良い子ね〜」「よしよし〜」など褒められると
うれしそうに反応している事を経験したことがあると思います。
言葉自身がもつ意味というより、その言葉に込められた人間の感情や態度、
声の調子などから
愛情のある言葉なのか?悪意を持った言葉なのか?を判断し反応していると考えられます。
一般に犬は20〜100位の単語を識別できるといわれていますが、
たくさん語りかけたり、スキンシップをとっていると自然に言葉を理解するようになります。
毎日ブラシをかけてあげたり、体のあちこちを触って撫でてあげながら声をかける。
これをした場合としない場合では個体差もありますが、習得速度がかなり違います。
しつけは犬が幸せになる為のパスポートのようなもので
しつけを通じて人間との信頼関係を築いていきます。
「オスワリ」や「フセ」なども大事なしつけですが、
それ以前に、「みんなと仲良くする」「人に迷惑をかけない」など
社会のルールを教えることが、
楽しく幸せに暮らしていく為にはとても大切な事です。
精神的に安定した犬は、飼い主さんにも他の人にも迷惑をかけることがほとんどありません。
飼い主さんも犬も、お互いが何をしたいのか?何をしてほしくないのか?を
どれだけ理解できるかがポイントです。
しつけをする時間は、
「飼い主さんとスキンシップしてもらったり、ご褒美がもらえる楽しい時間♪」に
してあげると 楽しくしつけができますね。
2008/10/31: 犬の正しい選び方。
平成十八年度の沖縄県愛護管理センターにおける犬の収容数を見てみると、
六千三百九十九頭もの犬が殺処分されました。
その中で飼い主さんによって愛護センターに持ち込まれた頭数はなんと二千三百八十頭もいました。
なぜこのような残念な結果になるのでしょうか?
犬は、それぞれ個体差があります。
なります。これらのことをよく理解せず、必要なしつけも行わずに、「吠える、咬む、
言うことを聞かないので手におえない」、「不妊手術をせずに増えてしまった」などの理由で、
これから犬を飼う予定の方は、こうした現実をよく考えて頂きたいのです。
ショップや譲渡会などで、子どもにせがまれて犬を飼わされているご両親をよく見かけますが、
人間は独り立ちすることができますが、犬は独り立ちすることができません。
これらのことを家族と共によく相談し、責任の問題についても考えて選ぶことが重要です。
2008/10/31: 犬との楽しい生活
第一回 「犬という動物を理解しましょう。」
世界には400犬種近い純血種がいます。
人の仕事の補助(手伝い)させるためや、
以前はこうした仕事の為に飼われていた犬たちも、
現在は落ち着いて、ふれあいのボランティアもしている我が家のラブラドールも
ラブラドールはおとなしく盲導犬のイメージが強いですが、
MIX犬の中にも元々の仕事にあった性質や習性のままに(吠える、かむ、追いかける、回収する、飛びつく、穴を掘る等)行動する犬も居ます。
沖縄には放浪している犬が数多く、選ぶと言うよりは出会ってしまうこともよくあります。
保護や譲渡等により飼う場合やMIX犬等は血縁関係にどういった性格や遺伝、特徴があるか?の予測がつかないこともあります。
そのことも含めて、飼い主さんと犬が幸せに楽しく暮らしていくためにはいくつか要点があります。
健康な子犬であれば、15年から20年生活を共にするわけですから、これから一緒に暮らす犬の容姿や行動、性格が自分の体力、ライフスタイル、環境に合うかどうかを十分考える事が大切です。
例えば、犬をひざの上にだっこをしてまったりした時間を過ごしたい人が、とてもやんちゃでおとなしくだっこされることの苦手な犬を飼ったとしたら、犬にとっても飼い主さんにとってもストレスですよね。
まず犬を飼う前に
1)犬と一緒にどんな生活をしたい?
2)アウトドア派?インドア派?
3)どれだけ時間をかけることが出来る?(犬のニーズに答えてあげることが出来るか?)
4)病気になったら(予防も含む)医療費を支払うことが出来る?
5)将来ライフスタイルの変更は無い?
等をよく考えて、お互いに癒し癒されることが飼い主さんにとっても犬にとっても幸せなことだと思います。
※もうすでに自分のライフスタイルに合っていない犬と生活している場合は、



