犬の正しい選び方。

::
  Navigation : Home > 犬の正しい選び方。

平成十八年度の沖縄県愛護管理センターにおける犬の収容数を見てみると、

六千三百九十九頭もの犬が殺処分されました。

その中で飼い主さんによって愛護センターに持ち込まれた頭数はなんと二千三百八十頭もいました。

なぜこのような残念な結果になるのでしょうか?

犬を飼うにあたって、まず大切なことは犬の選び方です。
現在、さまざまな犬種が出回っています。
見た目や好みだけで選ぶのではなく、個個の性質(格)をよく見極めることが重要なポイントです。
飼い主さんが犬とどのような生活をしたいのか?
どのような性質(格)の犬が自分に合っているのか?
散歩や食事の世話はちゃんとできる大きさでしょうか?
小さいお子さんがいる場合とお年寄りがいる場合では選び方も異なります。
高齢者や子どもだけで飼うことはむずかしく、安全のために注意が必要です。
飼い主さんのライフスタイルにあった犬を選ぶことが重要です。
犬は、それぞれ個体差があります。
大型犬種はエネルギーレベルが高く、多くの運動量を必要とします。
日本犬種は飼い主さんには忠実ですが、見知らぬ人や犬への警戒心が強いこともあります。
テリア種は動くものに対してより反応しやすく、運動量も多く必要で、
独占欲が強い傾向にあります。特にミックスは個個に性質(格)が異
なります。これらのことをよく理解せず、必要なしつけも行わずに、「吠える、咬む、
言うことを聞かないので手におえない」、「不妊手術をせずに増えてしまった」などの理由で、
放し飼いにされたり、愛護管理センターへ持ち込んだりされることが多いのです。
これから犬を飼う予定の方は、こうした現実をよく考えて頂きたいのです。
犬種によっては遺伝病を持っている犬もいます。
人間と同じようにいろいろな病気にもなります。
ショップや譲渡会などで、子どもにせがまれて犬を飼わされているご両親をよく見かけますが、
責任を持って最後まで面倒を見られるかどうかよく考えて決断してください。
人間は独り立ちすることができますが、犬は独り立ちすることができません。
一生飼い主さんが扶養しなけばならないことを忘れないでください。
これらのことを家族と共によく相談し、責任の問題についても考えて選ぶことが重要です。
 

Comments made

No comments yet

Add comment

このアイテムは閉鎖されました。このアイテムへのコメントの追加、投票はできません。

犬の正しい選び方。 の [ TrackBack URL ]

トラックバック

上にある「TrackBack URL」を
(右クリック→ショートカットのコピー)でご利用ください

トラックバックはありません