P.A.E Beta
2007/02/21: ブリーダー選び
なぜブリーダーやショップを選ばないといけないか
犬は先天的に持っている部分、子犬時代の飼育環境下、
外見、体質、性質的な部分等を親犬から貰います。
例えば、先天性疾患遺伝子を持っている犬がいるとしたら、
その疾患は段々酷くなって子孫へと伝わっていきます。
親犬に決定的な遺伝疾患がある場合には、子犬もその病を発症する確率が高くなります。
愛犬はとても大切な家族だから、
病弱だったり重大な病気や障害があっても、
見捨てるということは普通の飼い主さんならしません。
病院通いが日常で、いつも健康に関して
心配しないといけない犬を飼っているということは、
想像を絶する大変さです。
筆者も、病気の宝庫のような犬の飼育をしてきているので、よくわかります。
繁殖、交配は、犬の健康チェックをして、先天性疾患のない犬で行う…
この事は、鉄則ですが、紳士協定なので、
実際守られていることは、多くないです。(法的に規制は無い)
そこで親犬を見ることで、親犬の状況を聞くことで、
少しでも問題を未然に防ごうという姿勢が必要になります。
病気だけではないです。
性質や外見的な特徴も親犬を知ることでかなりわかるものなんです。
よく吠える親の子はよく吠える犬に育ちやすいし、
神経質という性質も遺伝しやすいです。
毛色が誕生時からどんどん変わり、
成犬になるまで定まらない犬種もありますが、
親を見ることでだいたい察しがつきます。
メスなら出産が重い軽いも親から娘に似やすいです。
よくプロのブリーダーは、
子犬の性格は母犬に影響されるところが大きいと言います。
遺伝で似るところもあるし、
子犬時代の一番多感で成長する時期にいっしょに過ごし、
いろいろ教えてくれる母犬から学ぶというところもあります。
そのため
- その犬種について詳しい人
- 清潔さをこころがけて飼育している人
- 質問したり、相談したときに快く答えてくれる人
- 運動、食事、しつけなど犬飼育に関して良きアドバイザーになれる人
- 飼育環境を見せてくれる人
- 子犬の親や同じ犬種を快く見せてくれる人
- 犬を愛情を持って飼育している人
- 子犬を頂いた(譲り受けた)後も気持ち良く付き合える人
ブリーダーを見るべきポイント
- 「子犬や母犬に対して愛情をもって接し、きちんと知識を持っているか」
- 「犬種は1種、多くとも同系3種までのブリーダー」
- 「情報、現場、仔犬、母犬あるいは父犬を見せてくれる」
子供が健康に、よい性格で育つには、「愛情」がなによりも勝ります。 犬も人間も、基本的なことはなにも変わらないのです。
- 愛情があるならば、知識を求めます。
- 知識とは、子犬を、命を扱う上で重要な点、
「環境」「母犬から離す時期」「ワクチンスケジュール」「輸送(流通)方法」
「繁殖方法(やってはいけない掛け合わせ等)」「遺伝性疾患対応(検査方法等)」です。
少なくともこれらの点をしっかり考慮していれば、 購入直後に子犬が感染症にかかって急死する確率も、 しつけのしにくい子犬になる確率もぐっと減らすことができます。
これらのことを「わかっていながら」効率を重視して、 生後40日にも満たない子を母親から引き離したり、 子犬を何度も業者の間を流通させてしまうような 心無いブリーダーやペットショップが多く存在します。
あたなたがこの問題点を見極めれば、 よいブリーダーまたはショップであることが判断できます。
- 情報の公開
- まず電話をかけて、目当ての子犬がいるかどうか、 出産予定があるかどうかなどを問い合わせします。 このときに、「3点ほとご確認したいことがあるのですけどよろしいでしょうか?」 と切り出して、以下の質問をします。
- 「見学はできますか?」
- この質問はとっても重要です。 「見学する気がなくても」必ず聞いてください。 この質問がyesなら、少なくともひどい不良ブリーダーである可能性はぐっと低くなります。 犬のことをまったく考えずに、 子犬を売ることしか考えていない不良ブリーダーであれば、 犬舎を清潔にしたり環境のケアなど無駄な費用をかけないため、 とてもお客に見学などさせられないからです。 母犬に無理な繁殖をさせて病気になっていたりしても同様です。 しかしブリーダーの都合も聞いて、良い日をチョイスしてみましょう。産まれたての仔犬や、ワクチネーションの済んでいない仔犬を触らせるのは、 逆にオカシイと疑って良いでしょう。 貴方がどんな「仔犬に対する病原菌」を持っているかも理解しなくてはなりません。勿論消毒してから触るのは礼儀です。
- また、この質問に対する応答の仕方にも注意しておきましょう。 間髪いれずに「大丈夫ですよ」といってくれるなら、 大丈夫な月齢なのか、ワクチネーションは?と聞き返し ちゃんと説明できて居るなら、まったく後ろめたいことがないわけです。 見てもらっても清潔でよい環境であることに自信もあるのです。 (自分は出来ていると勘違いしている人も居ます) 一方で躊躇する場合は、なにか後ろめたいことがあるか、 あまり見学なれしていないか、前出の見せることが出来ない状態のいずれかになります。
- メールのやり取りだけで現金30万円を振込みをさせ、実際には 繁殖もしていなかった自称ブリーダーが詐欺容疑で摘発されました。 実はこのケース、被害者になった購入者は 「見学できますか?」とその気がなくても たったひとこと聞いておけば被害にあわずに済んだでしょう。 繁殖もしていないのに、「見学できます」とは絶対いえないから、 なんのかんのと言い訳をつけて断るでしょう。 その時点で怪しいと判明したはずです。 万が一本当に来られちゃったら一発でばれちゃうわけですから。
- とにかく、この時点で「no」であれば躊躇なく電話を切り、他をあたりましょう。 次の質問をします。
- 「子犬の譲渡時期」
- 生後42日以前 × 不合格
- ワクチン・感染症に関して意識が薄く、とにかく早く売っぱらいたい気持ちでいっぱい。
いつもせり市などに出している可能性が高い。
下手をすると繁殖に使えない犬や売れない仔犬を保健所に連れていくこともあるでしょう 生後42日〜60日 × 合格に値しない 生後60日〜75日 △ とりあえず合格ライン最下限 まだまだなブリーダー 生後75日〜90日 ○ なんとか合格 最低このラインを抑えましょう 良心的ブリーダー 生後90日〜120日以降 ◎ 合格 あまりお目にかからないが、優良ブリーダーさん - 例えば「小さい方がかわいいですよ。40日前にお渡ししますよ」 というようなところはまったくだめです。 母犬や兄弟犬と離されるストレス、抵抗力の弱さと感染症へのリスクを考えたら、 こんな時期に渡せるはずがないのです。 せり市や中間業者を日常的に利用しているブリーダーの可能性が高いです。
- このときに大切なのは、はっきりした譲渡ポリシーを聞き出すことです。
ブリーダーが質問に答えずに、「あなたの希望は?」と切り返されたら、
「特に希望はないのですが」とごまかすといいでしょう。 そうすれば、ブリーダーとしては答えざるを得ません。 - 60日以前でも可、と答える場合はチェック不合格。
お目当ての子犬がいても「そうですか、それではしばらく考えさせてください。
ありがとうございました」
といってすぐに電話を切りましょう。
60日以降、という場合のみ、つぎの質問へいきます。 - 「ワクチン接種をお願いした場合、証明書をもらえますか」
- 上の譲渡の質問で、「60日以降」という答えが帰ってきた場合にさらにこの質問をします。 不良ブリーダーであれば、ワクチン接種をすることなど考えませんから、この質問はとても効き目があります。 この答えがyes場合、ワクチンを接種する日は、ブリーダーさんの良し悪しとはあまり関係はありません 40日前などあまり早すぎてはだめですが、 (40日前でも捨てワクチン(2種などの仔犬に負担の懸かり難いものは除く) せり市や卸業者などの中間流通を通さずにブリーダーさんのもとにいるならば、 感染症にかかる可能性はとても低くなるからです。
- (第2回目のワクチン接種のために、 第1回目接種日を聞いておくことは購入後の子犬の健康のために必須)
- この答えがnoの場合は問題外です。 やはりすぐに電話を切ってほかをあたりましょう。
- 「母犬の出産記録を教えてもらえますか」
- これは、年にヒートごとに出産させているのでは
このブリーダーは「愛情」がありません。
「犬を商品」としか扱っていないために、商品の生産量を増やしているだけで
犬にとってはとても大きな負担になり、寿命を縮めかねない程の重要な項目です
1〜2年に1度、生涯で4〜5度で終えるのが望ましい - 母犬の年齢も、2歳以上であること、9歳までであること
これは、2歳以下の場合は、精神的に成犬になっていないため
産んだ後の仔犬への教育が出来難いので避けるべきです。
特に大型犬以上の犬種については3歳以上で精神的大人になりますので
その年齢まで色んな経験をしている方が良い母犬になりやすい。
以上4つの質問がクリアーするブリーダーさんであれば、最高ラインのブリーダーとみてよいです。
さらにどのような遺伝性疾患対策、血統の研究をしているかどうか、
どのような質問をしようとも、
勉強していない 一般の方が返答の内容で良し悪しを判断するのには
到底無理がありますので
この部分も大切な家族になる犬の為に勉強しましょう。
「犬種名 遺伝性疾患」で、「Google」で検索してみましょう。
犬種ごとに疾患が多々あるかもしれないので、メモをして、
その疾患について、検査をしているか、yes ならば、
その証明書を(コピーではない)見せてもらえるかを尋ねてみてください。
沖縄で出来ない検査、日本で出来ない検査をも、県外、国外に出して検査しているブリーダーさんもおられます。勿論検査は「合格」していなければなりません
長年の経験と技術で検査しなくとも解かる「匠」も存在します。
しかし、「神技」とも言える事が出来るのは極わずかでしょう、それを「検査」で補っているブリーダーはブリーダーとしての「努力」をしている立派なブリーダーになる資質を持っています。
優良ブリーダーさんに聞いたお話では、「貴方がたは皮(外見)を見る、私は骨(内面や骨格)が見える」
ここまで出来るブリーダーが数少ないのが現状です、せめて優良ブリーダーか良心的なブリーダーから購入しましょう
深い知識が今なくとも、勉強し、優良ブリーダーと会えるように努力しましょう。それが良きパートナーと巡りあえる最短の道です。
2007/02/21: 自分に合った動物と出会うためには
「自分に合った動物と出会うためには」
- 購入するときの注意点
- 動物を購入するときは、信頼できる販売者から、よく検討して自分・家族にあった動物を選びましょう。「可愛いから」と衝動買いをするのは禁物です。
- その犬種特有の性格、大きさ、気性、行動等をまず、勉強しましょう。
- ここを見ている方は、ネット上にも多くの情報があります
- お近くの図書館に行き、そういった書籍やビデオを読む
- レンタルビデオを借りて来る
- 等々 その気があれば沢山の情報を得ることが出来ます。 その中で、自身で情報を整理、家族と相談、終世飼育が可能 な犬種、猫種等を選んでください。
- 仔犬選び
- 特に、店頭販売の犬や猫は素人ブリーダーが繁殖した犬を含む場合もあり、注意が必要です。
最低でも、2.5ヶ月位は母犬や兄弟姉妹犬と一緒に過ごしていなければ、
人では対応しきれない「社会化」が上手く出来ません。出来れば4ヶ月まで一緒が望ましいです。
このことを踏まえると、やはり、良いブリーダーを選び、直接購入することをお薦めしますが、
「小さな犬種」に対して、「食事制限をしてその体型を維持しなさい」
などと言うブリーダー等は「以ての外」ですので、捨ておきましょう。
参考 「犬」
あとは、里親募集している犬猫が沖縄には多くいますので、 そういった所から貰い受けることも出来ます。 その場合、仔犬ではない場合もあります。 保護されている場所に行き、触れ合う事もできる、ワクチン歴、病歴なども教えてくれます。 その犬の性格や癖、などを教えてもらえる確率が高いのですが、純血種はほとんど居ません。 そのため、仔犬の場合どの程度の大きさになるかの予想がつけ難いこともあります。 成犬の場合は今よりほとんど大きくならないので、大きさを把握することは容易に出来ます。 「」で行っている仔犬の譲渡会では、
不妊手術後の仔犬の譲渡をしているので その後の出費を抑えることも出来ます。 なにより、「不幸な犬や猫を1匹でも救えるのです」 - 「血統書」は、その動物の血筋を証明するとされてるものですが、100%では無いこともあります。 その動物の性質や性格がどうであるかを示すものではありません。「その動物とずっと一緒に暮らすことができるか」をよく考えて選びましょう。
- 販売者はあなたが納得できる説明をしてくれていますか? 「動物の愛護及び管理に関する法律」では、動物販売業者の責務として、動物の購入者に対して適切な使用または保管の方法について必要な説明を行い、理解させるよう努めなければならない、と規定しています。
- その動物の性質や適切な飼い方、病気などについてちゃんと説明してくれる販売店で購入することが大切です。
- 家族みんなで選んでいますか? 動物を飼うということは、家族が増えるということです。できるかぎり家族全員で選び、意見が一致した動物を選びましょう。
2007/02/21: 飼ったらすぐに行うこと
首輪や迷子札に飼い主の氏名や連絡先等を明記する
法律により、動物の所有者がその動物の所有を明記するよう努めることが規定されています。
室内だけで飼う場合であっても、 逃げ出してしまうこともありますから、必ず明記するようにしましょう。
(マイクロチップも飼い主さんを知る重要な手がかりとなります。動物病院に相談しましょう)
首輪をしていない犬をときどきみかけます。
庭などの囲まれた空間で飼養していたり、室内飼いだからと、散歩の時以外は首輪をしていない方をよく見かけます。
散歩もノーリードやいってらっしゃい散歩(いってらっしゃーいと単独で犬や猫を散歩に出す)をしている方が非常に多いです。
そう言う人の意見を聞くと、「毛が傷む」「跡がつく」「犬が嫌がる」「犬を自由にしてやりたい」等という不当な理由のようです。
それが、本当に愛犬のためなのでしょうか?
玄関先から急に飛び出した!出られるはずがないのにいなくなった!後ろを付いて来たはずなのに居なくなった!
「そのうち帰って来るさぁ」という話をよく聞きます。
台風や雷・花火の音に驚いて、毎年たくさんの犬達が迷子になっています。
放浪している犬は、飼い主がいないと判断されます。
最悪の場合は、保健所に捕獲されてしまいます。
野犬掃討される可能性もあります。
首輪と迷子札が飼い主が、愛犬を守る為の方法のひとつではないでしょうか?
(もちろんマイクロチップも愛犬を守る為の方法のひとつです)
どうかお願いします。
小さいときから首輪をつけ、慣れさせてください。
そして、『迷子札をつけてください』
迷子札に名前や連絡先を記載していると、万が一の場合に飼い主の元に戻ってくる可能性が高くなります。
迷子札もさまざまなものが販売されています。
「手作り迷子札」でも十分です。
市販の迷子札でも、手作り迷子札でも以下の事を最低明記しましょう。
- ☆愛犬の名前
- ☆連絡先
- ☆その他(持病への注意等)
☆注意!!☆
迷子札があるからと言って、迷子にならないわけではありません!!!
迷子にしないためには
- 首輪を適切に締める(指2本が入る程度の緩さ)
- 緩すぎる首輪は、抜けてしまったり、思わぬところに引っかかってしまう事故を招きます。首輪は人間のアクセサリーとは違いますので、ゆるすぎないか?破損が無いか? 毎日点検してください。
- 散歩は必ずリードを付けて!!!
- 『リードは犬を束縛するものではなく、人と犬が安全に生活するための道具』だと思ってください。
- ※普段100%呼び戻しが出来る犬でも、花火や雷の音に驚いてパニックになって迷走し、行方不明になる犬がいます。特にご注意下さい。
- 飼育場所に慣れさせる
- 新しい家に来たときは、動物も環境の変化に戸惑っており、不安を感じているものです。飼育場所に慣れるまで、最初はできるだけ安静にしてあげましょう。
- どうしても最初は物珍しくついつい動物をかまいすぎてしまうものですが、過剰な接触は動物にとってストレスになります。
- 動物病院で健康診断を受ける
- できるだけ早く動物病院で獣医師による健康診断を受けることをお勧めします。動物によっては病気の予防のための処置をした方がいい場合もあります。
- 犬は、登録と予防注射を行う
- 生後91日齢以上の犬は、狂犬病予防法により飼育する場所の所在地の役場で登録を行うことと、年1回の狂犬病予防注射接種が義務付けられています。
- 登録・注射は、毎年春に各市町村で行っていますので、広報等を確認してください。また、委託を受けた動物病院でも登録・注射を受けることができますので、健康診断などを受けるときに相談してみてもよいでしょう。
- 動物をしつける
- しつけのポイントは、あせらず、怒らず、相手の気持ちになって、毎日コツコツ行うことです。犬であれ猫であれ、しつけの大前提は信頼関係です。飼い主との信頼関係がなければ、しつけもうまくいきません。
- 犬の場合は、叩いたり強制するのではなく、ほめながら教え、ほめることと叱ることのメリハリを付けて、飼い主がリーダーとしての自覚を持つことが大切です。
- 猫の場合は、教え込むのではなく、母猫になったつもりで、さとすようにしつけることが大切です。
- また、社会化期はとても重要ですので 子犬や子猫の間に、安全を確保した上で、他の犬・猫、飼い主以外の人との接触、様々な場所などの体験をさせることも大切です。
2007/02/21: 動物を飼う前に
動物を飼う前には、家族全員でよく話し合っておく必要があります。
その動物を飼うことに、家族全員が賛成していますか?
飼うことに家族全員の同意がなければ、犬や猫などの動物は家族の一員として幸せに暮らすことができません。
家族全員が責任を持って動物を飼えるかどうか、よく検討しておく必要があります。
最後まできちんと飼うことができますか?
犬や猫の場合、寿命は今や人間と同じく長生きする傾向に有り、中には20年くらい長生きすることもあります。
それだけの期間を愛情と責任を持って育て、終生飼育する心構えが必要です。
また、転居や家族の出産、家族にアレルギーが出た場合や進学・結婚など、家庭事情に変化が起こることもあり、将来の変化についてもあらかじめよく考えておく必要があります。
動物を飼うための費用を負担し続けることができますか?
毎日の食費などはもちろんですが、毎年のワクチンや予防薬・病気をすれば治療費がかかりますし、避妊手術などの費用もかかります。
「不妊手術の必要性」
必読
犬や猫にも家族計画が必要です!
生まれて来た全ての子犬や子猫に責任がもてないのなら、不幸な命を増やさないためにも避妊去勢手術を受させてください。
また、飼っている動物が他人を傷つけたり、
他人の所有物(他の動物も含みます)を破損(怪我)させたりした場合には、その費用も負担しなければなりません。
動物を飼うということはその動物の行動にも責任を持つということであり、「犬(猫、その他)のやったことだから仕方ない」というわけにはいきません。
動物を飼う場所はありますか? 周囲の環境はどうですか?
犬を飼う場合、鳴き声や臭いなどが周辺の迷惑にならない場所が必要です。
室内で犬を飼う場合にも、犬が落ち着ける犬小屋のようなものが必要です。
猫を飼う場合
猫は放し飼いにするものだと思っている人も多いでしょうが、猫は室内で飼うようにしましょう。
放し飼いにすると近所に迷惑をかけることもありますし、交通事故や他の猫からの伝染病など屋外は危険が多く、猫のためにもなりません。
猫はもともと室内生活に向いており、適切な環境にしてあげれば室内で幸せに暮らすことができます。
その他の動物について
その動物にあった飼育環境がなければ、病気になったり異常な行動をしたりとトラブルの原因になります。
動物の世話やしつけをする時間はありますか?
犬や猫などの世話は餌を与えたり糞などの掃除をするだけでは不十分です。
スキンシップを取って飼い主との信頼関係を醸成するの大事なことですし、しつけの為にも十分な時間を費やす必要があります。
また、毛の長いタイプの犬や猫ではこまめなブラッシングが必要です、犬の場合はその品種にあった適度な運動が不可欠です。
その他の動物の場合も、その動物にあった世話をしてあげる必要があります。
飼う予定の動物(犬や猫などの場合、品種)は、あなた(と家族)のライフスタイルに適していますか?
動物の習性や性質が飼い主のライフスタイルにあっていないと、飼うために必要な努力が大きくなり、トラブルの元にもなります。
「見た目」だけで決めるのでなく、その動物の特徴や性格などを十分に検討して決めることが重要です。
特に犬は大型犬から小型犬まで大きさも非常に異なっており、その習性や特徴も品種によってさまざまなので、注意が必要です。
☆参考 「 」
動物を飼うということは、家族が増えるということです。
できるかぎり家族全員で選び、意見が一致した動物を選びましょう。
2007/02/21: 動物は正しく飼いましょう
犬や猫などの動物を飼うためには、
その動物の性質や習性などをよく理解した上で、
その動物にあった飼い方をする必要があります。
間違った飼いかたをされれば動物の健康にもよくありませんし、
近所の人に迷惑をかけることになるかもしれません。 そのようなことになれば、飼い主にとっても、
飼われている動物にとっても不幸なことです。




