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2007/02/21: chutako 適正飼養管理 

ショップを見るべきポイント

ペットショップ騙

基本的には、子犬の健康、情緒面の成長を考えれば、
ペットショップのショーケースから購入することはおすすめできません。
ただし、どうしても店舗型のショップから購入する場合は、
以下のチェックを行ってみてください。

ペットショップの場合、だいたいはきれいに見えるようにしてあるので、
環境に関してはあきらかにひどい状態でなければよしとしましょう。
ポイントは「どのような流通経路を通って」、「生後何日目でここに来たのか」というところです。
優良なペットショップであれば、複雑な流通経路を通さずに、
生後60日以降にペットショップに来ているはずです。

「ここの店の子犬はブリーダーさんから直送されてくるんですか?」
「素朴な疑問なんですけどちょっと気になったんで」 という風に、「なにげなさ」を演出する。 あんまりシリアスに聞くとまず店員が引いてしまいます 実は子犬の生死にかかわるとっても重要な質問ですが、 ほとんどの人がこのような疑問をなげかけることはありません 優良なペットショップであれば、後ろめたいことはないはずですから、 「どこそこのブリーダーさんから来ています」 という話を堂々と、詳細にしてくれるはずです。
答えられない × もちろんだめ。
「ブリーダーさんから直送です」 △
「育てた方と話してみたいんですけど」といってみる。
たいてい店員はそんなことまで聞かれるとは思っていないので、 うそついている店ならおろおろするはず。 そうでない場合でも、素人ブリーダーから仕入れする店舗もあるので確認が必要。
「自家繁殖です」 △ 最近は結構多い。良く無い。 ペットショップでは環境がいいとはいえない。
できれば「母犬に会わせてもらえますか?」とさら追い撃ち
これも聞いてみるだけで効果があって、 後ろめたいところがあれば、 なんのかんのと言い訳して会わさないはず。
「ブリーダーさんをとりまとめているところから・・」 ×
「せり市」「ブローカー」「卸業者」というような ネガティブ感のある言葉はつかえないので、 これらを通しているときはこんなあいまいな返事をしてくる。 むろんストレス、感染症のリスクがありろくなことにはならないので ×
自家繁殖か、近くのブリーダー直で、母犬を会わせてもらえる
といった場合にのみ、ネクストステップに進みましょう。 答えられなかったり、せり市を通しているようなら他店にあたるべきです。 ブリーダー自身が会わないというのも ×
「この子が生後何日目でここに来たのか教えていただけますか?」
お目当ての子がいたら、なにげなく聞く。 あくまでも参考に、という感じで。 必死になっていると、勘づかれて逃げるのが沖縄流。
ここで確認するのは、ブリーダーで譲渡時期を確認するのと同じく、 「子犬を母犬から離す時期が適切であるか」「ワクチンの知識があるか」という点です。
生後42日以前 × 不合格。仮に自家繁殖であっても ×
生後60日〜70日 △ ブリーダーから直納していてればOK。
中間流通を通っていないことを要確認。
生後70日〜90日以降 ○ ブリーダーから直納していてればOK。
中間流通を通っていないことを要確認。 ただし、他の店や卸業者からまわされてきた可能性があるので確かめる 確認が無理なら ×
生後90日以降 △ これも要注意。
他の店や卸業者からまわされてきた可能性がある。 しかし、ブリーダーと直接会えるならば、話を聞き 「ブリーダー騙」を実行してみる。
注意するポイントとしては、もしもせり市などの中間流通を通ってきていたら、 5日間〜10日間ほど日数をマイナスして考えなければならないところです。 例えば、せり市などを通ってきて、ペットショップに来たのが生後40日目だったら、 生後30日目くらいですでに母犬からひき離していた可能性が高いわけです。
「ワクチンは何日目に接種していますか?」と聞く
ブリーダーの場合と違って、ペットショップの場合は、 ワクチンを打つ日にちがとっても重要です。 たいていのペットショップは、なじみの動物病院があり、 必要があればそこでワクチンを打つのですが、 大量に子犬を仕入れて大量にさばくような大型の不良ペットショップでは、 効率を良くするために生後35日くらいでも 「子犬が到着した順にすぐにワクチン」 という感じで接種してしまうことがあるからです。 (40日前でも捨てワクチン(2種などの仔犬に負担の懸かり難いものは除く)
ワクチン接種は、「早すぎる」とストレス低下などで 致命的な問題になる可能性があるため、 あなたが子犬を家に連れて帰って1〜2週間で病気になる可能性があります。 ここには絶対気をつけるべきです。
生後42日以前 × ワクチンを理解してない確率がある (40日前でも捨てワクチン(2種などの仔犬に負担の懸かり難いものは除く)
生後42日〜50日 ○ ちょっとはやいがまずOK。
生後50日〜60日 ○ おそらく、「60日目」が一番多いケース。 動物病院としっかり提携しているようなところはこの答えをいうはず。
生後60日以降 × ワクチンを理解していない
42日〜60日の間で、各子犬に個別のワクチン接種、
ということであれば問題ないでしょう。 ワクチン接種は早すぎても、遅すぎてもだめです。
質問によって、基準がクリアしていればまず安心できるペットショップといえます。 ただし、残念ながらシリアスブリーダー直送だけの ペットショップは全体の中でかなり少ないのが現状です 特に、ホームセンター系や百貨店系、
全国ネット系ではほとんど流通を通るか、素人ブリーダー、 あるいは、無知識なブリーダーが多く、
その理由に「仕入れの安さ」が上げられます。 そういったところでは、健康面でまず信頼できないといえます。
 

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